学生にとっての通信制高校という選択肢

本当に勉強は一生ものなのか?

勉強は一生ものという言葉があります。
何らかの形で高校へ進学できなかった、もしくは中退をした場合、もう勉強はできないのでしょうか。
また、その先の知識を追求することはできないのでしょうか。
どうしても高校に通うことはできない場合は諦めるほかないのでしょうか。

誰でも学ぶことはできる。それが通信制高校

いえ、そんなことはありません。
勉強は通信制高校で行うことができるのです。
もちろん本人にそれだけの情熱は必要です。
自分で勉強することを律しなければなりませんから。
それでも勉強することを熱望するならそれを行うべきでしょう。
全日制や定時制の高校に過去に在籍していれば単位の一部が考慮されます。
途中で退学したことも無駄にはなりません。
この通信制高校の制度とはどういったものでしょうか。

通信制高校は単位制の高等学校

ほとんどの学校では単位制を取っています。
前述した過去の在籍による単位の一部が考慮されるのはこのことに反映されます。
したがって、学年という考え方ではなく単位の取得を行うことで卒業することができます。
しかし、在籍期間は必要です。
基本的な教育カリキュラムに4年以上の在籍を要します。
しかし、高等学校卒業程度認定試験(旧大検)で合格した単位や学校の指定するスクリーニングを受けることによって3年で卒業することも可能です。
また入学時には満15歳以上であることが条件ではありますが、年齢の上限はありません。
よって、高校生以上の年齢であれば誰にでも門戸が開かれているわけです。
まさに日本国憲法のすべての国民はその能力に応じてひとしく教育を受ける権利を有するわけです。
もしも今もっと勉強をしたかったと考えるのであれば通信制高校とういう制度を利用することを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。